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Channel: まぁちゃんとの秘め事
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やさぐれるあたし

ニューヨーク時代にアッパーイーストサイドに住んでいる、金持ちに「超┣゙」がつくような方達の御子息御令嬢を教えていた。...

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80がキー

スウェーデンでやさぐれて便所裏でしゃがんでタバコ吸ってたあたしだったけど、オルネッラ・ヴァノーニのコンサートでミラノに行ったら人並みに更正できたわw  っていうか、もーこの際ミラノに住んでるって言うたらあきまへんか?がはは。し〜ん。 行ってみたら泣く子も黙る国際家具見本市のSalone del...

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ラヂオの時間

お友達のロバリちゃんが 「フェースブックでいろんな人から申請が来て正直ウザい。私生活の情報交換をべつにする必要ないような人達から最近すごく申請が来る。あぁ親に隠れてしてた深夜の長電話が懐かしい。親友とだけの情報交換してた頃に帰りたい。」と嘆く。 「そんなあなたはソーシャルネットワーク自体やめなさい」 って思う方もいるかもしれないけど、そうもいかない感じわかるでしょーっ。...

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アナライズしきれないあたし

下関の城下町長府にある功山寺にて 誰にでも話しかける姉  みなさん、こんにちは(そらぞらしw)。 約3ヶ月ぶりのブログ更新です。 書くことがなかったわけじゃないのよ。 いろいろありすぎて、いろんなところにも行き過ぎてどっから手付けていいのか全然わからなかったっていうのがホント。...

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ガルダ湖での秘め事 ホテル編

ちょっと犬神家っぽい ファッションウィークでファビュラス・テオがミラノにやってくるというのでうちのおさーんも一緒に会いに行ってきた。 先月日本に行った時は関西以西だったので会えず。 思いがけずヴィヴィアンのショーにも招待してもらって(会場冷房なしでかなり居心地悪しだったが)また栗原類くん親子ともおしゃべりもできて、ジョヴァンニも含めいつもながらの楽しい時をミラノで過ごしたの。...

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ガルダ湖での秘め事 ガーデンと奇人の家編

ガルダ湖編続き(以前のホテル編の記事☜クリック) そんなガルダ湖畔のガルドーネ・リヴィエラだけど、ここでの見所は二つ。 しかもこの二つのためだけにわざわざガルドーネに行く価値あると言ってもいいぐらいのアトラクションです・・・。 と、大きく出てはみたが、やっぱ引っ込めるwww 好きずきあっからさーっ。 一つはオーストリアのマルチアーティストのアンドレ・ヘラーが所有してプロデュースしている植物園。...

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理想的な送られ方 グラーツ

ガルダ湖から車で7時間。 オーストリアのグラーツに到着しました。 ゲオルグが150キロぐらいですっとばしたのに結構時間がかかったわよぉ。 それにしてもあんまり知らない人のすっとばす車に乗るのはちょっと怖かった ( ̄▽ ̄;) 閑話休題。 一ヶ月前日本に帰った時に母やら周りの方達から他人さまの死にまつわる暗い話を聞かされて正直本当に滅入っていたあたし。...

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Champaca Absolute

©masamitony 着るものボロでも、コロンはちょっと良いのが使いたい。パリのデパートでたまたま嗅いだトム・フォード様のパフューム、Champaca Absolute。 鼻腔を突いた瞬間・・・あぁボキャの少ないあたし、なんと表現してよいのかわからないけど・・・とにかく、もう失われてしまった1924年のパリ、はたまた世紀末のウィーンが目の前にぱーっ!と広がったのよ。...

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Journey to Italy 2014 (1) Santa Severa

8月11日、月曜日。 Santa Severa ミラノのジョが2年ぐらい前から 「せっかくヨーロッパにいるんだからこの機会にイタリアを知る旅、題して『Journey to Italy』をしよう!自分も知らないイタリアがまだまだあるからそれを知り尽くしたい。」と言い出して、やっとのことでその第一回目を決行したのよ。 今回はViterboのあるTuscia地方の村々に始まり、Marché州のAscoli...

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Journey to Italy 2014 (2) Caprarola & Bagnaia

8月12日、火曜日 ファルネーゼ宮のヴェランダ 今回の最初の宿は広大な敷地を持つとあるヴィラのB&Bだった。 B&Bとホテルの境目ってどこにあるのかわからないぐらい宿泊施設としてちゃんとしてるばかりか、居心地もオーナーさんもとっても素敵だった・・・と思う。...

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Journey to Italy 2014 (3) Civita di Bagnoregio & Bomarzo

8月13日、水曜日 昨日の庭園巡りで汗びっちょびちょになったあたしたち。 今日はどこへ行くのか知らないが、タオルと虫除けスプレーとアンパンマンのムヒパッチなどカバンにつめて完全装備で出発。 その場所はCivita di Bagnoregio(チヴィタ・ディ・バニョレージョ)というらしい。 おさーんもあたしもまったく予備知識なくこの場所まで行ったのだった。...

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Journey to Italy 2014 (4) Viterbo & Rome

8月14日、木曜日 4日目の今日は、特筆する事があまりないの。 近くの街Viterbo(ヴィテルボ)を散策に行ったのだけど、夏期休暇で閉まっている店ばかりでちょっとつまらなかった。 夏休みが終って地元の人達がいたら活気があって素敵な街なはず。 「Devil's Advocate(ディアボロス・悪魔の扉)」ってキアヌとパチーノの映画(古い)の誰もいないマンハッタンを彷彿とさせたわ。...

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Journey to Italy 2014 (5-1): Tarquinia

8月15日、金曜日 前編:Tarquinia 昨日まではなんとなくのスケジューリングはしていたジョであったけど、おさーんがスウェに帰った今日からはなんと、次の日の晩に泊まるホテルさえ決めていないという超ハードボイルドな旅になった。 それにしても今のこの世の中、ネットのおかげで宿無しにならずに済むってほんと素晴らしいことだわよ。...

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Journey to Italy 2014 (5-2): Mugnano in Teverina

前編より・・・。 一日中本を読んで過ごしたいロッジア そのB&Bの前に立ってジョと二人でビビる。 村の中心に堂々と鎮座している正真正銘のパラッツォだったのだ。 元はローマの名門貴族(この名門って言葉に弱かろうあたしとあなた)オルシーニ家のパラッツォの一つ(数ある一つ)だったものを現在の所有者エルザとガブリエッラというこれまた英語を一言も喋らないおばちゃん姉妹がその家族たちと切り盛りしている。...

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Journey to Italy 2014 (6): Giove & Orte

山を降りて、また隣山への道を登る。 その「イタリアで最も美しい村」に登録されているGiove(ジョーヴェ)へはMugnano(ムニャーノ)から車で15分ぐらいだっただろうか。 ジョーヴェで唯一交流があった方 道路に「ここから『イタリアで最も美しい村協会』に指定されているGioveです」と書かれていた。...

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Journey to Italy 2014 (7): Ascoli Piceno

Ascoli Piceno 「そこへ行ったことはたしかなのに、ある細部、たとえば土地の名前を忘れてしまったために、どこ、と正確にいうことができず、まるで夢で見ただけのような土地がある。」 この忘れがたい美しい一文からはじまる須賀敦子のエッセー、 霧のむこうに住みたい。...

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Journey to Italy 2014 (8) : Santo Stefano di Sessanio

タオルの交換も村を行ったり来たり 昨今いろんな「極上のホテル」系の本が出てて、そのセレクションのほとんどはお値段も極上。それだけ払うんだもん極上じゃないと訴えるわよ、の世界である。...

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Journey to Italy 2014 (9): L'Aquila

L'Aquila(ラクイラ)。 地震は本当に恐ろしい・・・これ以外に言葉なし 自慢だった美しいベランダ付きのアパートメントを一瞬で過去にしてしまう 2009年4月6日、アブルッツォ州の州都ラクイラを襲った地震のことを覚えているだろうか。...

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Journey to Italy 2014 (10): Villa d'Este

ジャーニーtoイタリー2014年の最終回です。 最後まで目ぇチカチカさせながら読んでくださってありがとうっ! たくさんの方に読んでいただいて、書いた本人ビックリしてます。 人気ブログ登録するべき?がははは。 さて・・・。 地震の街、ラクイラでどーーーーーーんと落ち込んだあたしたち。 高速道路ではムッツリ押し黙ったままだった。...

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Journey to Italy 2015 (1): Ostia Antica

あぁ、1年以上ぶりブログ。 ハロー!!ドーユーリメンバー ミーぃぃぃ??ローングタイムノーシーっ!! この1年間、ブログをやめてました。 わざと。 ほんとよ、ほんとっ。大汗。 その理由はいずれ 。 それにしても、一年なんて文字通りあ っという間に過ぎていくんですね、中年になると。 3ヶ月ぐらいしか更新してなかった気がします。 でも長年の友ジョとのライフワーク(ちょっと大げさ)でもあるJourney...

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Journey to Italy 2015 (2): Tuscania, Lazio

遺跡を見た後、1時間半ほどドライブして(馬車馬のようになったあたしは爆睡)、Tuscania(トゥスカーニア)という町に行きました。 「Tuscaniaに行きました」と書くとみなさんから、いやイタリア人からも「トスカーナに行ったのね。あっそ。ステーキ食べた?キャンティ飲んだ?プラダのアウトレット行った?」みたいに思われてしまうらしいけど、こちらはラツィオ州にあるの。...

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Journey to Italy 2015 (3-1): Perugia, Umbria

ペルージャ:ホテル編。 領主気取り あー、さてー(←小林完吾さんお元気かしら)、 みなさんにとって一番日本らしい日本の場所ってどこかしら? フランス人のお友達が「一番日本っぽい場所はシブヤ。ジャドォシビュゥヤっ(J'adore Shibuya)!ヴォワラ。」って鼻の穴まん丸にして言ってたけど、京都奈良とかじゃなくてシブヤというのが非常に面白いっちゃー面白い、わかりやすいっちゃーわかりやすい。...

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Journey to Italy 2015 (3-2): Perugia, Umbria

ペルージャの街編。 右手から伸びてる道はローマ時代の水道(アクアドット)を利用した道 イタリアにはペルージャのように山の丘陵にある町が多いのねー。 北ラツィオとウンブリアには特に多いように思うわ。 ペルージャは町に何箇所かエスカレーターが付いてるんだけど、坂を歩かずに街を徘徊するのはもちろん不可能よ。 まだ足腰がしっかりしてるうちに来れてえがっだなぁ、じいさんや。...

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Grand Canyonにて

Journey to Italyでアッシジの聖フランチェスコ大聖堂で心洗われたぁ、みたいなこと書こうとしてた矢先、ふいと所用ができてアリゾナ・USAに行ってきた。 アリゾナにもラスベガスにも行ったことあるのに、なぜかこの「死ぬまでに行きたい場所」のトップに必ずランクインするグランドキャニオンには行ったことなかったの。 というより、人生においてここに行くことあんまり考えたこともなかった。...

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Lost in my own language

急にブログごめんっ。Brexitでお忙しいかもしれないのに。 ちょっと小咄よろしいかしら。 あたしが若者だった25年ぐらい前、ご年配の皆さんからの「今の若者は何言ってるのかサッパリわからない。言い訳はいいから「はい」か「いいえ」で答えて欲しいの。(これあたしのピアノ教師の十八番の質問だったが)」みたいな「今の若い奴らは」的な発言を散々聞いたのね。...

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